こんにゃくゼリー規制論にネットはなぜ反発するか インターネット -最新ニュース:IT-PLUS |
返信 |
Quote |
報道の現場には「公務員や大企業はバッシングしても当然、叩き得」といった考え方すらある。その一方で、国家に対する弱者である「市民」を批判することはタブー視されている。 ... マスメディアに根強く残る「反権力」「市民派」といったステレオタイプなジャーナリズムの大きな問題は、人々の無責任と依存を生み出すところにある。 ... ステレオタイプなジャーナリズムでは問題を深く掘り下げることができないだけでなく、議論のバランスを取ることが難しいため、ある程度のところまで進むと一気に目論みが反転する。教師批判が、モンスターペアレントバッシングになったように。本来の目的が見失われ、守るべき弱者を不幸にしていく。
誰も幸せにできないマスコミ、と。
今こそマスコミは理系思考の人間を取り入れるべき。冷静な理知でもって世を広く照らす灯台となるべき。それは「マス」コミだからこそできる仕事のはず。
投稿者 zqjrny | 返信 (0) | トラックバック (0)